不幸中の幸いで今があるから
毎日を大切に、時間を守って暮らしています。
- お名前
- Y様
- 性別
- 男性
- 年齢
- 81歳（入居当時）
- 入居年数
- 約4年
入居に至る背景
脳出血により二つの病院の入退院を経て、義理の弟さんのすすめで入居されました。
多少後遺症はあるものの本当に不幸中の幸いで、日常生活にはまったく支障なく、身の回りのことは全部ご自分でされています。
一日の生活の流れ
- 06：30 起床
- 07：00 洗顔・更衣
- 07：30 朝食
- 08：30 散歩、喫茶店にコーヒーを飲みに行く、デイサービス利用（週1回）
- 10：00 新聞を読む
- 11：00 家族面会
- 12：00 昼食
- 13：00 行事への参加、通院、散歩、居室で勉強、
散歩、入居者同士で談笑 - 17：00 夕食
- 18：00 入浴
- 19：00 テレビ鑑賞等
- 21：00 就寝
現在の様子
毎朝歩いて喫茶店へ行き、コーヒーを飲みながらじっくり新聞を読むのが日課。喫茶店は入居前から通われていたようで、もう20年になる常連だそうです。「時間を守ることが健康のバロメーター」と言われるように、当施設の一日の予定を時間とともに把握され、他の方の行動も時間を基準に「異常はないか」「大丈夫かな」と観察してくださっています。